2016年度ハイレゾ音源大賞グランプリ

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『I Still Do(24bit/192kHz)』
Eric Clapton

配信日

2016年5月20日

配信ページ

http://mora.jp/package/43000006/00602547863638/

エリック・クラプトンからの受賞コメント

「この度は素晴らしい賞に輝くことができ大変光栄に思います。2016年はコンサートで4月に日本へ行きましたが、大好きな日本の皆さんにこのアルバムと共に喜んでいただけ、大変嬉しく思います」

小倉智昭

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2016年各サイト・ノミネート作品

ハイレゾ音源配信4サイト「e-onkyo music」「mora」「OTOTOY」「VICTOR STUDIO HD-Music」(アルファベット順)が、毎月リリースされたハイレゾ音源のなかから、各月の1枚を選出した4サイト、48作品を選出こちらがノミネート作品になります。

ハイレゾ音源大賞2016年配信4社ノミネート48作品発表はコチラ

 

今作はCDも聴いてましたけど、やはりハイレゾが良かったですね

 

──早速ですが、小倉さんが選ばれた「ハイレゾ音源大賞2016グランプリ」の作品はなんでしょうか。

小倉 : 結果的にはエリック・クラプトンの『I Still Do』(mora推薦)にしました。悩みました、ものすごく。mora、OTOTOY、e-onkyo music、VICTOR STUDIO HD-Music.、それぞれの推薦音源で一番いいものを選んでいったんです。それで最後に残ったのがクラプトンだったんですが、坂本龍一さんが選んでいたロバート・グラスパーの『ArtScience』(mora推薦)も、ものすごくいいんですよね。音も演奏も。藤田恵美さんの『camomile Best Audio 2』(e-onokyo推薦)も素晴らしかった。前から音作りがよくてずっと評価してましたし。それからSuchmosの『Love & Vice』(OTOTOY推薦)も良かったですね。手島葵の『Highlights from Aoi Works 』(VICTOR STUDIO HD-Music.推薦)も良かった。そのへんが最終候補作に残って。

──そこから最終的にクラプトンを選ばれたわけですね。

小倉 : そうです。僕は熱狂的なクラプトン・ファンなので。クラプトンは昔からずっと聴いてますけど、『I Still Do』は音も良かったし、楽曲もものすごく良かったんですよ。この中に収録されている12曲のうち9曲が好みだった。録音面でも、定位感がものすごくいいし、音の抜けも良くて。昔のクラプトンの音作りに比べると、ハイレゾになってかなり良くなってるのかなと感じました。なのでクラプトンをグランプリに選びました。ただ他とほとんど差がなくて。悩みましたね。

──なるほど。

小倉 : あとね、昔の名盤も、ハイレゾで本当に音が変わるんだなと思いました。マイケル・ジャクソンとか高橋真梨子とかレイモン・ルフェーブルとか。アナログとかCDで何回も何回も聞いてた何十年も前の作品なんですが、比べてみるとはるかに音が良くなっている。こういうものを選ぶべきなのか、それとも新録音の中から選ぶべきなのか。そこも本当に悩みましたね。それで最終的にエリック・クラプトンに落ち着いたって感じですかね。

──クラプトンは録音面でも以前から評価されていたんですか。

小倉 : いや、昔のクラプトンって、録音面ではそんなに感心するようなアルバムは多くなかったと思うんです。やっぱりライヴの方が良かったし、アルバムとはずいぶん差があると感じていました。でも今作はすごく良かった。CDもちょっと聴いてましたけど、やはりハイレゾが良かったですね。

アニメの曲とか僕はふだん聴かないんだけど、びっくりするようなものもありました

──やはりCDとハイレゾではだいぶ音が違いますか。

小倉 : 大して変わらないものもあれば、違うものもある。これならアナログの方がいいんじゃない、というものもある。そこは好みの問題じゃないですか。打ち込みのデジタルな音楽に関しては、ハイレゾは圧倒的に面白いですよね。アニメの曲とか僕はふだん聴かないんだけど、びっくりするようなものもありましたもんね。『涼宮ハルヒの完奏~コンプリートサウンドトラック~』とか、120曲ぐらい短い曲が入ってるんだけど、これなんて、ものすごい面白かったですね!

──それは意外です!

小倉 : あと今月のものでいうと、アントワーヌ・ボワイエール『Coincidence』のデュオのギターは面白かった。韓国のアーティストのスルタン・オブ・ザ・ディスコの『オリエンタルディスコ特急』もハイレゾらしくて面白かったですね。

──48作品、全部聴かれたわけですよね。

小倉 : 大変でしたよ! ヘッドホンで2回ぐらいずつ聴いて、そこから粗選びしたものをスピーカーで大きな音で聴いて、どれぐらい違うのかチェックして。それで最終的に決めました。でも48もあると本当に大変で。それぞれあまりにも違うじゃないですか。慶良間諸島のやつ(『Island Illusions vol.1 おきなわ音紀行 慶良間諸島編』)とか面白いんですよね。すごくいい音で、のんびりした雰囲気になるんだけど。moraやe-onokyo推薦のものに良いものが多かった気がするけど、ユニークなのはototoy推薦ものが多かった気がしますね。

──OTOTOYはほかと作品の傾向が違いますよね。

小倉 : 違いますもんね。面白いですよね。サニーデイ・サービスとかあまり聴いたことなかったですけど、この『Dance To You』なんてよく出来てますよね。

──ヘッドホンで聴かれた時の印象と、スピーカーで聴かれた時の印象は違いますか?

小倉 : やっぱり変わりますね! 空気感が違う。直接耳に入ってくる音と、空気を振動させて聴く音では、やっぱり違いますね。ただ、低域の立ち上がりがスピーカーで聴くと遅かったりするんで、そういう意味ではヘッドホンの方がいい。ドラムスとかやってる人はそうだと思います。気になる人は気になるんじゃないですかね。微妙なズレがあるんです。アンプでだいぶ改善されてはいますけど。それから、ヘッドホンの方が、低域と高域がわりと強めに出てくる感じがしますね。なので耳に残る。これぐらいのグレードのヘッドホン(MDR-Z1R・ソニー)で聴くと、ハイレゾは楽しいですよね。若い人たちがヘッドホン一辺倒になるのもわかる気がしますもんね。

──スピーカーを持ってなくてヘッドホンやイヤフォンだけという若い人も多そうです。

小倉 : そうですね。インナーイヤーで聴くのとヘッドホンで聴くのもだいぶ違いますし。ヘッドホンで聴いた方が絶対いいな、と思うものもありますし。レイモン・ルフェーブルはイヤフォンで聴くとストリングスの音が強すぎる。ヘッドホンで聴くとすごくいい音で。なおかつスピーカーで聴くと、さらにいい。レイモン・ルフェーブルのアナログやCDと聴き比べてみたんですけど、面白かったですね。

──どのような違いがありましたか?

小倉 : 粒立ちがいいっていうのかな。鮮明になりますよね、ハイレゾの方が。逆に強調されすぎて作られた音のようになっちゃう場合もある。でもそれはヘッドホンで聴く人にとってはむしろ聴きやすいんじゃないかな。いわゆるドンシャリ風な音であっても、昔とは違ってハイレゾは中域もきれいに再生してくれるんで、あまり違和感なく聴ける。キラキラした、いい音になりますよね。ハイレゾも出始めのころからずっと聴いてますけど、始めは疑心暗鬼な部分もありました。でもこれだけ個性のあるものが揃うと、面白いですよね。特に打ち込みものは本当に面白い。あとは楽器によっても違いますね。ホーンの音とかはハイレゾだとものすごくいい感じ。逆にピアノの音はそんなに変わらない感じがする。僕の耳の問題もあるのかもしれないけど。

──生楽器だとハイレゾがいいとか、そう一概に言えるものでもない。

小倉 : 必ずしも言えないですね。ドラムスの音のキレとかはハイレゾの方が全然いいですもんね。ここまではキレないだろうっていうぐらい、ものすごくいい音がする。

──今回の候補作でいうと、カシオペアの『MINT JAMS』とか、キレキレのすごい音がしてました。

小倉 : ああ、カシオペアは良かったですよ。カシオペアは昔からいい音で録ってましたよね。

──ハイレゾのS/Nのいい音だと、音の立ち上がりが俊敏で、気持ちがいいです。

小倉 : そうですよね。打楽器とかパーカッション、シンバルのシズル音、<シャーン>という音とか、ハイレゾはものすごくいいですよね。あとCDだと聞こえてこないような音が聞こえる。特に家庭用の小さいスピーカーだと、弦をこするような音ってあまり聞こえないじゃないですか。サックスのタンキングの音とか。でもハイレゾなら、小さいスピーカーでも聞こえてくる。ギターの指の動きが弦に伝わる音とか、いいですよ。これ(アントワーヌ・ボワイエール『Coincidence』)とか、右側にフラメンコ・ギターの奏者(サミュエリート)がいて、左側にアントワーヌ・ボワイエールがいるんだけど、定位がものすごくしっかりしてて、いいですよ。そういう意味では渡辺香津美さん(『ギター・イズ・ビューティフル KW45 』)も面白かった。香津美さんがアコースティック・ギターを弾いてて、そこに押尾コータローが出てきたり、沖仁が出てきたりして、いろんな人たちとバトルをしている。それぞれの人たちの奏法を知っていると面白い。ボディを叩く音とかキレイに入ってるんで、これはやはりハイレゾならではなんだろうなと。

音楽の原点は、いかにいい音楽をいい音を再生するか。ハイレゾならその理想に近づける気がしますね

──48もの音源を、しかもジャンルも年代もバラバラな音源を、これだけ集中して真剣に聴く機会もなかなかないと思うんですが、いかがでしたか。 

小倉 : 僕ね、このうち20何タイトルはCDで持ってたんですよ。でも全部が全部一生懸命聴いてたわけじゃない。でも今回は本当に一生懸命聴いたんで、疲れましたけど(笑)。でも面白かった。アーティストやレコーディング・ディレクターの意図も結構わかってきたし。そこまで考えながら腰を据えてじっくり聴くことって、僕らの場合なかなかないんで。そういう意味ではすごく楽しかった。──CDをお持ちのもので、ハイレゾで大きく印象が変わったものというと、なにがありましたか。

小倉 : 意外だったのは藤田恵美さん。これは前からSACDのマルチチャンネル盤で聴いていて、大絶賛したことがあるんです。音が上から降ってくるって。ハイレゾになってどんな感じになるかと思ったんですけど、ステレオだから上から降ってくる感じにはならないんですが、全体の音のパフォーマンスが上がってるんで、藤田さんの声がものすごく前に出るようになりましたね。

──なるほど。

小倉 : あとはさきほども言いましたが、高橋真梨子はすごく面白かった。”桃色吐息”とかすごくわかりやすかったですね。もともと色艶のある歌なんだけど、もっと艶が出て。すごい悩ましい、いい歌になってましたねえ。ここまで変わるかと。レイモン・ルフェーブルは来日した時に見に行ったんですけど、パーシー・フェイスとかレイモン・ルフェーブルみたいなポップスのオーケストラがブームで、ラジオの電話リクエストとかヒットチャートの上位に何曲も入ってる時期があったじゃないですか。そういう時期にライブを見に行って、すごくキラキラしたキレイな音だなと感激した記憶があるんですが、CDだとそういうのはなくなってたんですね。それがハイレゾで聞き直したら、その時の感激が蘇った気がして、ちょっと感動しましたね。

──何がCDに欠けてるんでしょうか。

小倉 : なんなんだろうなあ…… 音の作り方なのかな? レコードで聴いてると優しい空気感があるんですけど、CDだとレイモン・ルフェーブルが刺々しい感じに聞こえるようなところがあって。でもハイレゾで聴くとすごくいい。音楽の原点は、いかにいい音楽をいい音を再生するか。ハイレゾならその理想に近づける気がしますね。

──昔の音源はハイレゾ用に新たにマスタリングしていると思いますが、音質の向上にはマスタリングに使うソフトや機材の進化も関係してそうです。

小倉 : そうですね。レイモン・ルフェーブルなんて、これ40年か50年ぐらい前の録音だと思うんですけど、アナログのマスターテープをハイレゾ化するにしても、技術の進歩がなければあそこまでいい音にはならないと思いましたよね。

──昔のアナログ・レコーディングは、いいものは本当に奥が深くて、すごい情報量が記録されている。機材の進化やハイレゾの登場で、初めてその情報量を引き出せた、という面もあるかと思います。

小倉 : そうですよね。そういう意味ではCDが一番物足りないと言えば物足りないですもんね。CDの良さはクルマで聴けたり、頭出しが簡単にできたり、そういう利便性の部分もあるでしょうね。音の善し悪しでいくと、アナログ盤かハイレゾかって事になるのかな。向き不向きはありますけど、昔のアナログ盤も相当良かったんだなと思いますね。アンプやデジタル機材は進化してますけど、スピーカーは未だにアナログですから。

──そうですね。じゃあハイレゾは初期のころから聴かれてるんですね。

小倉 : 聴いてますよ。出始めのころからすぐ飛びついて。新しいもの好きなんで。いろいろ(機器を)買いましたよ。

──ここ数年のハイレゾの機器の進化もすごいですよね。

小倉 : すごいですよね。ただ、まだDACとか、高いのを入れる気にならないんですよ。まだ変わっていくだろうと。先がどうなるかまだ見えてこないじゃないですか。

──日進月歩で良くなってますからね。

小倉 : あと、ハイレゾが出てきたことで、逆にアナログ盤に目が向いている部分もあるんです。僕も78回転のSPの時代から一杯持ってるんですけど、最近また買って、(ハイレゾと)比べて聴いたりしますけどね。面白いですよ。

──アナログ盤で聴きたくなる音源とか、逆にハイレゾで聴きたくなる音源とか、ありますか。

小倉 : 今回初めて聴いたアニメの音源とか、アナログがあったら聴いてみたいと思いましたね。ハイレゾでしか聴いてないけど、どんな風に違うのか。

──クラプトンもアナログで聴くとよさそうですね。

小倉 : そうですね。ギターの音とか特にね。

音のために働いてるんです(笑)

──ところで現在の小倉さんのリスニング環境についてお訊きしたいんですが、今ご自宅でメインで聴かれているスピーカーはJBLのDD66000ですか。

小倉 : そうです。スピーカーがJBLのDD66000、パワーアンプが Mark LevinsonのNo.53で、プリアンプがMark LevinsonのNo.52ですね。それが僕の中野の遊び場に設置してあります。170インチのスクリーンもあって、ヘタな試写室よりもいいと思いますよ(笑)。

──ハイレゾの音源もそこで聴かれるわけですか。

小倉 : 聴きます。ほかに北海道の自宅と練馬の自宅にもシアタールームがあります。

──3つのおうちにそれぞれシアター・ルームとオーディオ・セットがあるわけですか!

小倉 : 練馬の家はリビングに5.1チャンネルのシステムがあるんですが、地下のAVルームは古いんですよ。ソニーの三管(プロジェクター)を入れてあるんで。当時の業務用の。

──三管! すごく高かったんじゃないですか。

小倉 : 高かったですねえ。それを入れてあるんで、そこではブルーレイとか見ないで、昔のレーザーディスクを見るようにしてます。そこには楽器も置いてあるので、時々ドラムを叩いたり。

──じゃあ最新のドルビー・アトモスとかは中野のお宅で。

小倉 : はい、天井に4本スピーカーを設置してますよ。

──「ハイレゾ音源大賞」からは話がそれますけど(笑)、そういう最新のシアター環境にしていると、AVアンプとか毎年買い換えなきゃいけないから大変ですよね。

小倉 : そうなんですよ。今度年末に新しいビクターの4K対応のプロジェクターを入れるものですから、そうするとアンプも変えなきゃいけないから、アンプも買い換えるんです。もうね、なんのために働いてるんだか(笑)。AVというか音のために働いてるんです(笑)。

──いいじゃないですか。男の夢ですよ(笑)。

小倉 : とにかく音と絵がないとダメな人なんで。

──どこかで拝読したんですが、1日必ずDVD1枚とCD3枚聴くことにしてらっしゃるとか。

小倉 : ああ、それぐらいノルマにしておくと見なくなっちゃうから。DVDは2枚ぐらい見てますけどね。ハイレゾの時代になっても、未だにアナログもCDも買ってるし。

──ヘタしたらLPとCDとハイレゾ、3つ買わなきゃいけない、みたいな。

小倉 : そういうのもありますよね。気に入ったやつはそうですね。レコードとか2枚買ったりしますからね。1枚は保存用。じゃあ保存したやつはどうするんだって言われますけど(笑)。

──Apple MusicやSpotifyのようなストリーミングのサービスはご利用になりますか。

小倉 : いや、ほとんど使わないですね。ハイレゾのイヤなところはジャケットが手元にないところなんです。僕は音楽っていうのはパッケージも含めての文化だという思い込みがすごくあるので。歌詞カードやライナーノーツも含めてね。アナログ・レコードやCDが好きなのはそれなんです。だから僕はDVDもCDもレンタルしたことがない。買って手元に置いて聴いてあげたい。だから本来ダウンロードってあまり趣味には合わないんです。ただ便利だし、ハイレゾは音がいいから」。

──ハイレゾ音源はCDより全然高いのに、歌詞カードやライナーなど、CDならついてくる付属物が一切ついてこないのはすごく理不尽だと思います(笑)。

小倉 : そうですよね! なのでインターネットで歌詞を調べたりしてます。特に洋楽は我々の世代にとってライナーや歌詞カードは当たり前ですもんね。だから僕にとっては(CDを保管するための)広い部屋が絶対必要なんです。ヘタなツタヤより絶対多いですよ、CDやDVDの量(笑)。

──つかぬことをお伺いしますが、毎月音楽や映画のソフトはどれぐらい購入なさるんですか。

小倉 : 年間…… 500万ぐらいですかね。本も300万とかそれぐらいかかるので…… ライヴ見たり、そういうのも含めると、機材は別として毎年1000万円以上かかってますよね。

──すごい!

小倉 : まあ僕らの場合、それは仕事の部分もあるので。そのために働いているわけだから。

──聴く時間を捻出するだけで大変ですね。ただでさえお忙しいのに。

小倉 : だから寝る時間3時間半なんですよ。8時間寝る人より5時間ぐらいは(使える時間が)長いんですよ。1年間で2ヶ月分ぐらい人より多くの時間を使える(笑)。その分早く死ぬってみんなに言ってるんだけど(笑)。

(Interview by 小野島大 / Photo by 大橋祐希)

 

■今回選出に使用したリスング環境■
プレイヤー

WALKMAN NW-WM1Z

nw-wm1z

http://www.sony.jp/walkman/products/NW-WM1Z/

ステレオヘッドホン
MDR-Z1R

http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-Z1R/

ポータブルヘッドホンアンプ
PHA-2A

pha-2a
http://www.sony.jp/headphone/products/PHA-2A/