レコチョク 2017年11月度推薦作品

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『明菜(24bit/96kHz)』
中森明菜

配信サイト推薦コメント

歌手には歌唱で魅了する人と、歌唱と自己の存在感を掛け合わせてその魅力を倍増する人がいる。中森明菜は後者の代表格と言える。そして、その存在感を我々に与えてくれるものとしては、眼には映像、そして耳にはハイレゾが最適だ。CDの数倍もあるハイレゾの情報量は、そんな彼女の“気配”のようなものを見事に映し出してくれる。見事な広がり感を聴かせてくれるストリングスやピアノの美しさもさることながら、生々しい息づかいで歌われる“歌”からは、もはやJ-POPではなくJ-シャンソンとも言えるほどに、言葉とメロディーが突き刺さってくる。ハイレゾで聴くこの作品は、もはや、歌ではなく台詞、曲ではなく映画なのかもしれない…。
(レコチョク 実川 聡)

配信日

2017年11月8日

配信ページ

http://recochoku.jp/album/A1008863361/

プロフィール

中森明菜

1965年7月13日生まれ、東京都清瀬市出身の歌手。16歳の時、オーディション番組『スター誕生!』を経て、82年にシングル「スローモーション」でデビュー。続く「少女A」よりヒットを連発。ツッパリとアイドルの両面を打ち出したイメージで”第2の山口百恵”とも称される。85年の「ミ・アモーレ」、翌年の「DESIRE」で2年連続日本レコード大賞受賞、85年から3年連続レコード売上トップを記録するなど日本の歌謡界を牽引。カヴァー集『歌姫』シリーズも話題に。2014年の初のオールタイム・ベストもヒットするなど、長きにわたり不動の人気を博している。2016年にカヴァー作『Belie』を発表、7年ぶりのディナーショーも開催。

https://nakamoriakina.com/